WHO基準カイロプラクティック 鍼灸 整骨(接骨) 総合治療院 | 日記 | ◇適応症と禁忌症


2016/02/20
◇適応症と禁忌症


◇適応症 カイロプラクティックの適応症は、実に幅広く一般的によく知られている筋骨格系の問題以外にも神経の流れを正常化する事で様々な症状に対応することが可能です。

1.筋骨格系の問題
腰痛、ギックリ腰、首・肩こり・痛み、寝違え、背中の痛み、胸郭出口症候群、肋間神経痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、脊椎すべり症、むち打ち症、顎の痛み、手足の痺れ、膝の痛み、五十肩、ゴルフ肘、テニス肘、腱鞘炎、手根管症候群、妊婦の腰痛、恥骨の痛み、側彎症、交通事故の後遺症、各種スポーツ障害など

2.心血管系の問題
高血圧、低血圧、発作、動悸など

3.胃腸路(内臓全般の機能低下)の問題
便秘、下痢、胃痛、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、消化性潰瘍、ムカつき、甲状腺の機能障害、大腸炎、便秘、下痢、嘔吐、吐き気ほか、内臓全般の機能低下など

4.呼吸路の問題
アレルギー(アトピー、花粉症、蕁麻疹など)、喘息、風邪、鼻炎、中耳炎、気管支炎、肺炎など

5.婦人科系の問題
不妊症、無月経、頻繁な月経、ほてり、生理痛、腹痛、過剰な出血、生理不順など

6.生殖、泌尿器系の問題
性機能障害、膀胱炎、尿道炎、頻尿、残尿感、前立腺肥大など

7.頭痛と慢性あるいは変性の病気と状態
片頭痛、筋緊張型の頭痛、群発性の頭痛、ストレスからの頭痛、化学が問題の頭痛など、メニエール症候群、顔面神経痛、糖尿病、皮膚アレルギー・発疹、不眠症など

8.小児科系の問題
喘息、おねしょ(夜尿症)、下痢、成長の問題、多動・少動症、過緊張度の子供など

9.四肢の症状・自律神経の問題
各種上肢・下肢痛・痺れ、自律神経失調症、更年期障害、めまい、虚弱体質、顎関節症、耳鳴り、難聴、神経質など

10.予防・その他
健康の維持・増進を始め、身体がだるい、疲れやすい、眠れない、呼吸が苦しい、イライラするなどの半健康状態。
その他、アスリートのパフォーマンス向上や免疫力アップ、健康維持のためのメンテナンス、能率アップなど。


◇禁忌症 カイロプラクティックの禁忌症は、一つの方法として、疾患の原因によって分類することができ、以下の疾患は施術の対象外となっています。

1.血管障害に伴う疾患
くも膜下出血、脳・脳幹・小脳出血および梗塞、脳動静脈瘤、心筋梗塞、狭窄症、眼底出血など

2.腫瘍性疾患
悪性腫瘍全般、たとえ良性でも脳腫瘍、脊髄腫瘍などの中枢性疾患など

3.急性炎症性疾患
髄膜炎、急性肝炎、急性膵炎、腹膜炎、虫垂炎など

4.感染症
感染症赤痢、コレラ、猩紅熱、ジフテリヤ、日本脳炎、結核、インフルエンザ、排煙、破傷風など

5.血液疾患
白血球、血小板減少症、血友病など出血素因のあるものなど

6.外傷性疾患
頭部打撲、骨折全般、裂傷、挫傷、熱傷など

7.中毒症
重金属、ガス、有機溶剤、農薬、食品、薬など

8.その他
急性腹症、網膜剥離、後縦靱帯骨化症、リウマチ、筋委縮性疾患、二分脊椎症、椎間板ヘルニア(脱出)、重度の脊柱管狭窄症、重度の脊椎すべり症、重度の変形性脊椎症、重度の骨粗鬆症、 重度の精神疾患全般など

※各種症状に関与する神経支配の視点から、上記に記載のない様々な症状に対応することも可能です。
(注)上記の適応症は“軽度に限る”場合の症状も含まれています。

国際基準(WHO基準)のカイロプラクティックだからこそ、あなたのためにできることがあります!

どのような症状でも構いません。
まずはお気軽にご相談ください。

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