全脊柱レントゲン撮影・分析


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◇全脊柱レントゲン撮影・分析
提携医療機関にて全脊柱（前後像・側面像）のレントゲン撮影を行ない、医師・医学博士による問診・レントゲン診断を経た後、当院にてカイロプラクティック観点からのレントゲン分析を行ない、カイロプラクティック・ケアにおける施術の方針を決定していきます。

Ｘ線（レントゲン）を『見る（撮る）』という事は『知る』ということ、
Ｘ線（レントゲン）を『見ない（撮らない）』ということは『推測する』ということです。

Ｘ線（レントゲン）を『見る（撮る）』ことにより、脊柱の全体像、椎骨の先天性疾患等の有無や状態、椎骨の骨折・腫瘍・感染症等の病理学的変化、椎骨の退行性変性、椎骨の変位の方向や程度、椎間板の状態の把握などによる脊柱の所見の他、胸腔や腹腔などの臓器や血管の病理学的所見などの情報が得られます。
特に、椎骨の退行性変性における『サブラクセーション退化』の状態である第１段階～第４段階のどの段階なのかを判断するのに画像検査は必要不可欠なものとなります。

患者様の状態にもよりますが、より正確かつ確実な検査、施術を望まれる方は、この全脊柱によるＸ線（レントゲン）撮影、分析、読影を行なった後、施術をされる事をお勧め致します。

当院では患者様の状態に合わせた各種検査を行ない、患者様の自然治癒力を最大限に高める施術をしていきます。

◇検査費用
・全脊柱のレントゲン撮影 約５０００円（提携医療機関にて検査と問診、レントゲン診断）※要保険証
・全脊柱のレントゲン分析 費用未定（当院にてカイロプラクティック観点からのレントゲン分析）

各種保険併用可能


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